実際のダイエット失敗の原因の8大ランキング

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ダイエット心理カウンセリングで何故痩せる

ダイエットカウンセラーによる「実際のダイエット失敗の原因の8大ランキング」を見ていきましょう。

1位 甘いものの摂りすぎ

甘いものの摂りすぎ
まず1つ目ですが、「甘いものの摂りすぎ」ということがあります。

これは非常に多いですね。ダイエット心理カウンセリングに来るクライアントさんの中で、やはり9割ぐらいの人が、 “甘いものを摂りすぎてしまっている”ということがあります。

甘いものの摂りすぎが、どうして起こるかといいますと、人間甘いものにはあまり抵抗がないんですね。

これは一説によると、「人間は糖を摂取することにまだ慣れていない」という説があります。

というのも、「糖を摂る」という状況が、人類が誕生してから1万年ぐらい経ってようやく摂ることが可能になったので、それまでは100万年ぐらいは、摂れませんでした。だから、DNAが対応していないということがあります。

もう少し詳しく言うと、糖を食べたときは、糖を分解するための「インシュリン」というホルモンの1種が出ます。糖を摂るということが日常的に続く体にとって怖いことがたくさん起きてしまいます。

特に糖尿病が怖いですね。糖尿病の怖さを知らない人がたくさんいるので、カウンセリングではお伝えするのですが、簡単に言うと、抵抗力・免疫力が下がってしまい、ちょっとした怪我でも治りにくくなってしまいます。

その結果ちょっとした小指をぶつけて、そのまま放置したら壊死してしまい指を切断しなければいけなくなってしまったりします。また、虫歯になってしまうと、しょっちゅう飴をなめなきゃいけないため、虫歯が治らなくなってしまう、一生付き合っていかなきゃいけない、そんなことが起きます。

そんなこともあって、糖の怖さを知らないということがあるのですが、人類が糖を摂って間もないので、それに体が追いついていません。むしろ糖があるときはラッキーだと感じて、いっぱい取り込もうとする状況にあります。

というのも、糖を分解するホルモンは「インシュリン」1個しかない。一方で、人間はアドレナリンを出したり、攻撃したり、逃げたりするときに、交感神経を活発にするためのホルモンというのは、3つぐらい持っています。

それは例えばですね、原始人みたいなものがいたとして、マンモスを狩猟するような生活のときは、すぐに何かをしないといけないという状況が多くあります。

食べ物が目の前にいるから、すぐに追いかけていって、狩ろうというようなことです。自分より強い敵がいたらすぐに逃るためアドレナリンをいっぱい出させたり、身体を活発にさせるホルモンは3つあります。

つまり、例えば食べ物がなくて何か1個のホルモンが出なかったとしても、残り2つバックアップがあるということですね。

これは、バックアップがあるシステムということですから、それがなくても予備がまだ2つもあるという事になります。

一方で、食べ物を食べたときにそれを分解する血糖値を下げるホルモンは1個しかないのは、バックアップがないという事です。インシュリンが出なくなってしまった量の分、血糖値が上がりっぱなしになってしまうので、身体が追いついてないですよね。

こういった意味でも、人間はまだ糖に慣れていないし、糖があったらエネルギーも補充できるため、「美味しい」と感じてしまうんですね。

これは「甘いものを嫌いになってください」、とかそういうことではなくて、甘いものはみんな好きなのは仕方が無いことです。

それが今、非常に簡単に手に入りやすい環境になっていますよね。コンビニが目の前にあったら、30秒ダッシュしたら100円のチョコが買えちゃうわけですね。

そのような環境にいたら誰でも、ほしくなってしまいます。そういった意味で、甘いものにハマッてしまう…環境的に自分が意識しなくてもハマッてしまう…いつの間にか甘いもの中毒になってしまう…ということもあります。

2位 食べ過ぎ

食べ過ぎ
はい、それでは2番目の失敗のランキングですけど、「食べ過ぎ」ということですね。単純に食べ過ぎてしまう。例えばですね、こういう方もいました。デートのお誘いなどで比較的栄養食だったり、接待が多かったりなど、やたらと外食が多いようです。

それでいて、フルコースのようなフレンチだったり、イタリアンだったり、それもフルコースだったりなど、総カロリーが1食で2000キロカロリー、3000キロカロリーほど超えてしまう食事を、週に1度2度程度で、ほぼ毎週になってしまっているというような方がいました。

このような方の場合、やはりカロリーは多過ぎになっています。それだけ食べてしまっていたら、とても消費できないので、その分は脂肪でたまっていきますから、なかなか減りづらくなってしまいます。

社食が、ご飯の量大盛り自由で、量をアップしても別にお金の制限もかからない、というような場合も食べ過ぎになる傾向にあります。それから女性の方で多くの方が知られていないようですが、外食の1食分の量など表示されているような場合、それは男性の量を基準に出されている場合がほとんどです。

それなのに、女性の場合は男性より基礎代謝も少ないので、そもそもご飯の量も少し少なめが標準になっています。

ですから、女性は量を少なくすることが大前提なんですが、男性と同じ量を食べてしまっていることで、食べ過ぎになってしまうということがあります。

3位 便秘

便秘
それから3つめの原因、「便秘」です。

便秘はうちのダイエットカウンセリングに来る方の半分ぐらいの人が悩んでいます。残り半分の人は快調です。

まず便秘の場合、何がよくないかというと、体重を量ったときに単純に、腸の中に便がたまっていますよね。だから、いくらダイエットを頑張っても、頑張っても、便のせいで体重が減ってないかのように思えるということがあります。

要は、食べたものがまだおなかの中に入ってしまっている分、減ってないということになります。そのため、脂肪は減っているのに、腸の中にたまっている分、プラスマイナス0ということです。もしくは、腸の中に溜めやすくなってしまって、逆に脂肪は減っているのに食べ物が排出されてないため、体重だけは増えてしまっているという事になります。

そういった結果になると、非常にモチベーションに関わってくるので、とてもデメリットになってしまいます。便秘はやっぱり、優先して解消しなければいけないのです。それには、基本的に甘いものと、食べすぎをセーブして、ちゃんと水分をいっぱい飲み、腸の中の善玉菌を増やすような食事が有効になります。

基本的に甘いものというのは悪玉菌を増やしていってしまうので、何を食べるかということと、物理的に腸を動かすということ、これら物理的な2つの刺激から便秘を解消していくと良いでしょう。ダイエットカウンセリングの中では、実際こういった指導についてもしています。

4位 低体温

4番目の失敗ランキングの人は「低体温」ですね。体温が低いことはよくありません。体温が低い方、いま非常に多いですね。カウンセリングに来る方ですとね、3割ぐらいですかね、低体温の方がいらっしゃいます。7割ぐらいの方は、「普通の体温です」っておっしゃっていただいています。

ではまず、低体温の何が1番よくないかといいますと、基礎代謝が下がってしまうということです。体重にもよるのですが、基礎代謝は1300や1600ほど出る方もいらっしゃいますが、低体温の場合ですと30%ぐらい下がります。

1300キロカロリーの30%っていうとどれくらいかわかりますかね。1300ですから、ちょっと計算してみますね。1300×30パーセント、390キロカロリー。1300から390キロカロリー引いたら、どうなっちゃいますかね。

1300-390、910キロカロリーしかありません。1300キロぐらいの食べ物を食べて基礎代謝1300となると、プラスマイナス0だと思いがちです。しかし、低体温の人は基礎代謝が910しかないため、390キロカロリー毎日太っていくということになります。

これとんでもなく恐ろしいことです。もし390キロカロリー毎日太っていくと、脂肪は1グラム7キロカロリーになります。だから390キロカロリー÷7でやると、55グラム。

ですから、この低体温の方はですね、もし1300食べて30%低いということなので、1日55グラムずつ脂肪が増えていっているという事になります。

脂肪が1日55グラム増えていくと1ヶ月にどれくらいになるかというと、恐ろしいことに、1671グラムです。1.6キロも簡単に増えてしまう事になります。これが低体温の恐ろしさです。

ですから温活なんて言葉もあると思いますが、やっぱり体を温めるということが基本です。夏場なんていうのは、クーラーがかかりすぎることで、基礎代謝が下がってしまう人もいますので、まず身体をあたためることが必要です。

そのためのお風呂の入り方、何を食べたらいいのか、そして低体温を解消するいろいろな方法も、実際のカウンセリングの中でも教えています。実際、低体温については、とても恐ろしい状況と感じています。

5位 運動不足

運動不足
5番目はですね、「運動不足」です。もっと簡単に言うと、「ウォーキング不足」ですね。運動については、「運動嫌い」「私は運度を20年してません」…そんな方もいらっしゃるので、そういう方に対しても「運動しましょう」と言うのはちょっと酷ですよね。

いきなり「ダンスしてください」とかですね、「ヨガやりましょう」「ピラティスやりましょう」とか言っても、なかなか運動というものにモチベーション上がりにくい方もいらっしゃるので、そのような方は無理に運動しなくていいです。

そういう方はウォーキングだけをしましょう。そこで、政府は1日1万歩歩いて欲しいと言っています。1万歩は、実はそんなに多くない歩数です。1時間20分ぐらい歩いたら歩けます。

ただ、いきなり3000歩の人が1万歩歩くのは相当きついので、そういう方はまず1日8000歩を目指して欲しいですね。その前に、8000歩もきついという方は、4000歩です。4000歩ぐらいからスタートして、徐々に増やしていって、アベレージ8000歩目指せるといいですね。

ただ運動嫌いという人であっても、美術館めぐりやウインドウショッピングでもなんでもいいです。なにか自分の好きなことをみつけて、どこか自然のあるところに行くというのでもいいです。それでも、1万歩ぐらいは簡単に歩けてしまいます。

なので、運動と思わず、街を歩くことを目的として、自分の好きな所へ行ってみるというのが良いでしょう。義務のように取り組むと、ダイエットって失敗するんですね。要するに、嫌いなことになってしまうのです。なので、好きなことに転換してしまうっていうのがコツです。

6位 筋力不足

6つめの原因は「筋力不足」です。本当にずっと座ってばかりでウォーキング不足の方ですと、ふくらはぎなどが、ぷよぷよとしてしまいます。いま例えば30代40代50代ぐらいの方はいいかもしれませんが、70代80代の方は筋力不足でしっかり歩けなくなったり、その後寝たきりになってしまうこともあります。

寝たきりになってしまうと、もう活力も失われてしまって、あっという間に死んでしまいますので、筋力不足はとても恐ろしいことなのです。

あと、腰が曲がってしまったり、まっすぐ歩けなくなってしまったりします。腰の曲がったおばあちゃん、おじいちゃんになってしまいますので、筋力不足は、なるべくなくしたほうがいいですね。

これも、ガンガン筋トレしましょうとかいうわけではなく、そんなことしなくても大丈夫です。「アイソメントリック」っという、とても簡単な7秒でもできるような、筋肉に刺激を与える方法もあります。

それから歩くときに、うちのバレエ理論を使った、ちょっとしたコツがありまして、「引き上げウォーキング」というものを教えています。これは、姿勢を良くして歩く、早歩きで歩く、大股で歩くとか、インナーマッスルを使いながら歩くなど、簡単な方法で筋力はつきます。

それから、「筋力」とか「筋トレ」という言葉にすごくマイナスイメージを感じ、そういうものとは対局な状態にいる方とかいらっしゃいますし、私自身も筋トレをまったくしてないので、筋トレには、なにかすごく時間を無駄にしているんじゃないか、ということすら思うこともあります。

そこで、発想の転換をして、筋力がアップすることにメリットをしっかり考えると楽しくなります。例えば、筋力を増やすと実際に毛細血管が発達することがいわれています。

例えば、指先の筋力が低下していくとだんだん動かしにくくなっていったり、毛細血管が縮んでいったり、奥のほうに引っ込んでいってしまったり、ということもあります。

そういったことを防ぐためにも、ちゃんとその辺を使うと良いです。筋力がつくと、シルエット的も美しくなるので、いま美しさを保つためにやっているという意識を持つことも、違ったモチベーションになります。

ダイエットカウンセリングの中ではその辺も踏まえて、「こうやって考えましょう」といったようにお話もしていきますが、「筋力不足」も1個ダイエット失敗の原因の1つです。

7位 睡眠不足

睡眠不足
それから「睡眠不足」ですね。あとは「睡眠の質」が悪いということですね。睡眠不足の方たちもダイエット成功しづらいです。睡眠は減れば減るだけ食欲を増やすホルモンが増えてしまうのと、食欲を我慢させるホルモンが減ってしまうという、ダブルのマイナス効果が出てしまいます。

要するに、睡眠不足だと食べたくなってしまうんですね。それから、ボストンの大学●●●によると、7時間睡眠というのが1番ダイエットに効果的だといわれています。それより少ないと太りやすいし、それより多いと結果太りやすくなります。

ただ、ダイエットカウンセリングをやっていて「平日は忙しいから6時間しか寝ません。土日だけ8時間寝ます」とか、そのようなやり方でしたらまったく問題ないでしょう。

そのようなやり方で実際減っている方もいらっしゃいます。睡眠時間が平日6時間というのは少ないですが、平日6時間で土日だけ8時間、それで平均で7時間ぐらいであれば問題ないでしょう。

ただ、7時間、睡眠時間さえとればいいという問題ではなくて、しっかりと寝るということが大事です。そのためには、寝ているときに交感神経が活発になっちゃってる人は、副交感神経というものを吟味しなければいけません。

そのためには、睡眠の直前までPCやスマホを使用するということは、止めたほうがいいですね。特にスマホは、ブルーライトがものすごく出ていますから、まず光の刺激で脳が活発になってしまいますし、スマホを見ているとことは情報を処理しているという事になります。

ニュースを読んだり、LINEをやったりすると頭が冴えてしまいますので、光と情報処理のダブルで脳が働いてしまうのです。それによって、睡眠の質がグッと悪くなってしまいます。

また、朝どう起きるかっていうのも問題ですね。理想は、光がだんだん入る部屋で寝るということですね。日当たりが悪い部屋に住んでいる方もいらっしゃるので、そのような方は朝起きたら必ず日光、光を目に入れて欲しいですね。

それによって睡眠を促すホルモンである「メラトニン」というホルモンが出るので、自律神経を整えてくれます。起きても真っ暗で、日を浴びないと自律神経が狂ってきてしまい、体調に悪い影響を与えてしまいます。

8位 脳疲労

最後8つめは「脳疲労」ということですね。ダイエットカウンセリングに来る多くの方が脳疲労状態になっています。ダイエットに関しても、かなり知識を持ってる方も多いです。

「わたしこれをやっています」という方もいらっしゃるのですが、この「脳疲労」ということに気が付いてない方が多いですね。

脳疲労ってなにかというと、脳は簡単に言うと2つの部分に分かれていて「大脳新皮質」と「大脳旧皮質」という部分からなっています。「大脳新皮質」というのはなにかというと、損得感情とか攻撃性をつかさどる部分で、「大脳旧皮質」というのは生理的欲求とか原始的欲求をつかさどる部分です。

これらがどちらも満たされていると、自律神経は良い状態ですし、ちゃんとからだも動く状態なのですが、だいたいみなさん大脳新皮質はとてもよくつかっちゃって、かなり優先されています。

よくあるのが、パソコン作業に集中し過ぎて、トイレに行こうとしても、今行ってしまうと集中力が切れてしまうから、おしっこを我慢してしまいます。このような状態は、大脳の旧皮質が「トイレ行きたい」って言っているのに、大脳新皮質がそれをセーブしてしまっている状況と言えます。

ですから、脳のバランス関係が崩れてしまいます。それから食べ物を食べるときも、大脳旧皮質は「これはおいしいなあ。いま食べているんだ」という状態になりたいと思っていても、そのときにスマホを見ながら、新聞を読みながら食べるとかですと、食べる行為よりも情報処理をすることが優先的になってしまいます。

それによって、大脳旧皮質が喜ぶことをやろうとしているのに、大脳新皮質がそれを抑えてしまう事になります。これも、良くないことです。

脳疲労も改善していくと、ダイエットにとても効果があります。要するに満足感が出るので、「お菓子食べようかな、もっと食べたいな」そういう欲求がとても減っていきます。この辺も実際に脳疲労だけに着目したダイエット方法というのもあるので、そんなお話もやっていきます。

以上がですね、ダイエット失敗のダイエットカウンセラーによる8大ランキングということでした。以上になります。

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