ダイエット心理カウンセリングで何故痩せる

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ダイエット心理カウンセリングで何故痩せる

「話すだけで痩せたら苦労しないでしょ」っていう言葉を、クライアントさんのご家族が、クライアントさんに言うことがよくあります。

この前も50代ぐらいの主婦の方が来た時に、家族に「今日もダイエットのセッション行ってきます」って言ったとき、「お母さん、そんな話すだけで痩せたら誰も苦労しないよ。そんな所行っても意味ないでしょ」って言われて来ました、おっしゃるクライアントさんがいました。その人は結果的に、10キロ近く痩せることになるんですけどね。

ダイエット心理カウンセリングの内容はどんなもの?

ダイエット心理カウンセリングの内容はどんなもの?
このダイエット心理カウンセリングっていうのは、何もマンツーマンのムキムキのイケメンのトレーナーさんが「今日も頑張りましょう」とか言って、一対一で筋トレをやるとか、ダンベルを持ってガンガントレーニングをするものでもありません。

また、綺麗なシャンデリアが付いているようなおしゃれな建物の中に入っていき、優雅なリラックス気分で台の上に寝ているだけで、勝手にエステティシャンの人が揉んでくれたりするようなものでもありません。

そして、マッサージしてくれたり、機械を使ってくれたりとかして、寝ているだけであとは痩せさせてくれるとか、そういうサービスでもありません。

家族からしたら、このようなサービス内容であるために、話すだけで痩せるっていうことが、まだ最初のうちには理解できないようです。本当にこれはそうだと思います。

ダイエット心理カウンセリングとその他のダイエット方法との違い

ダイエット心理カウンセリングとその他のダイエット方法との違い
全員ではないですが、ただメニューに従ってトレーニングをしたり、相手から何かされたりするような状態でダイエットした方達っていうのは、結果的にリバウンドされる方が多いです。

それは、考えてみたら当然と言えば当然ですよね。自分の意思で積極的にトレーニングをしたり、マッサージしたりというわけじゃなくて、どちらかというとやらされているという状態ですから。

何かをやってもらっているという受け身の状態なので、その2ヶ月や3ヶ月の契約が終わりますと、誰も指示してくれたり、施術してくれたりする人がいなくなるので、当然ながら元に戻ってしまいますよね。

これは自分が自発的にやることで痩せているわけではなくて、相手が何かをやってくれることによって痩せているという状態ですから、当然と言えば当然の結果と言えます。

もちろんそういう施術やトレーニングをやっている中で、自分が覚えていってご自宅でやったり、自分でスポーツジム通ったり、そういった行動変異をしていくのであれば、継続することはできると思います。それらは、比較的他人の物理的な働きかけによって痩せるという構図があると思います。

ダイエットで意識が変わるということの重要性


ダイエット心理カウンセリングは、もちろんカウンセラーとセッションするっていう意味では、他人の力を借りているという側面はあるのですが、自分の意識が変わっていくっていうのが一番のポイントです。

そのため、セッションやめた後にリバウンドすることなく、そのままずっと自然に続けられるっていうのが最大の特徴です。こういう状態になるためには、自分が相手からされるのを待つという態度では、絶対にできません。

うちのダイエット心理カウンセリングは全8回となっていて、それで週1で通って頂きますから、約2ヶ月かかることになります。約2ヶ月かけて、自分でできることを一つずつ発見していって、それを少しずつ自分なりのペースで実践していく、っていうことです。

ダイエットを日常の習慣に変えていく

それによって、自分の生活習慣や行動が変わっていきますので、それに伴って心も変化していき、次第に痩せることが当たり前のことになっていきます。

例えば、皆さんも朝起きた時に顔を洗うこと、夜寝る前に歯を磨くこと、またお酒飲んだから今日は早く寝たいなと感じる時などの場面で、面倒臭いなと思いながらもそれをやらないと気持ち悪く感じるような感覚がありますよね?

例えば、お風呂に毎日入る習慣がある人が、髪を洗わずに今日は寝るといったときがそうです。朝起きた時、気持ち悪いな、やっぱり髪洗っとけばよかったという場面もあります。

昨日はちょっと洗えなかったから今日の夜は必ず洗おうと持ったような時に、髪を洗うのにものすごくモチベーションを上げなければいけないとか、今から歯磨きをするけどモチベーションが上がらないからやめようとか、といったようにはあまり思わないと思います。

既に自然な行動になってしまっていると、敢えてモチベーションを上げるようなことは必要なくなります。

当たり前に組み込まれちゃっていますから、むしろやらないことが不快というモチベーションになっているので、この仕組みを利用してしまえば、誰でも行動習慣って身に付くのです。

何がダイエットを妨げる?

この痩せるのを妨げる行動には、いろいろあります。例えば、一番大きいのが、うちのクライアントさんでも多いもので、甘い物が大好きっていう事と、食べる量が多いという事があります。この二つはやっぱり多いです。

あとは運動を全くしないということがあります。人間は、一歩引いて概念を大きく考えて頂きますと、動物ですよね。哺乳類です。哺乳類が体を動かさないとどうなるか?ということです。

例えば、犬を飼っている方であれば、よくわかると思うのですが、散歩を全くしないワンちゃんがいたら、どうなると思いますか?

健康に良くないですよね。人間も動物で、哺乳類ですからこれと同じで、体を動かさないというのはとても不健康な状態です。健康を維持したいと思っている方、もしくは肥満になってしまっている方は、自分の健康をとても気にしていらっしゃいます。食べる理由のひとつに、食べないと栄養不足になるという恐れを持っている方が比較的多いです。そのため、体のためを思って食べています、という考えになっている方も多いです。

その結果、ちょっとカロリーを取り過ぎてしまっているが故に、エネルギーが多すぎる状態になってしまって、その結果肥満という状態になっているだけで、健康を維持しようという意識は、実はすごく高いです。

健康を維持したいと考えていても、なぜか人間である、哺乳類であるということを忘れてしまい、歩くということをほとんどしてない方が多いです。半数以上の方の肥満の原因には、この甘い物が多い、食べる量が多い、運動不足になっているといった三つが占めています。

ダイエットが続けられるような意思の作り方

ダイエットが続けられるような意思の作り方
では、どうやってダイエットカウンセリングをして、自分の意思を作っていくのでしょうか?

これは、皆さん散々ご経験があると思うのですが、モチベーションがアップしたらダイエット続けようとか、ウォーキングやろうと思っていてもいつも三日坊主で終わってしまうとか、そのようなことってよくあると思います。

つまり、自分のやる気やモチベーションだけに頼ると、ほとんどの場合失敗することになります。

そこで、この部分を他の人の力を借りてやるっていうのが、ダイエットカウンセリングです。

どこかに通うという点では、エステサロンさんや、マンツーマンのトレーニングジムさんなどと同じ構図ではありますが、やり方が全く違うということです。

自分のやり方、独自のやり方というのを見つけるっていうのがまず一つポイントです。例えば、サロンさんやトレーニングジムさんの場合、こういうスポーツをやりましょうとか、こういう施術をやりましょうというように、コースが決まっていると思います。

「何とか機械を何回やるのがいくら」だったり、「何キログラムのこのぐらいの機械を持ち上げましょう」だったり、そのような手法やツールをその人に使ってもらうというわけではありません。手法やツールすらもクライアントさんと一緒に考えて、見つけていくとアプローチです。

クライアントさん独自のルールを作る、これを主軸にしています。このダイエットカウンセリングルームでは、それを「マイルール」っていう名前で呼んでいます。

よく芸能人の方が「私は海外旅行に行っても、海外のロケに行っても、お水を常温でしか飲みません」とか、必ずそれはどこ行っても、いつでも実践しています、というようなルールをバラエティ番組などで話しているところを見たことある人がいると思います。

そんなふうにモデルさんや、著名人の方など健康に気を使っている方は、よく自分だけのルールを持っています。そのルールを、クライアントさんと一緒に作っていくっていうのがポイントです。

マイルールの作り方

これはどう作るかというと、本当に人それぞれです。例えば、当然運動が好きな方と嫌いな方がいらっしゃいます。好きな方の場合、今は通っていませんが、スポーツジムなどの会員という方もいらっしゃいます。その場合、それなら、そのジムを復活しましょうということも、実はお勧めしています。

週1回ぐらいだったら時間が取れるということでしたら、それを習慣化しましょうということでセッションを進めていきます。

一方で、「運動全くしていません」とか、「この20年来、習い事という習い事、スポーツというスポーツは一切していなくて、家事と仕事と子育てだけしてきました、趣味はないんです…」なんて方もいらっしゃいます。

そういう方でも大丈夫です。なぜかというと、こういう方に「いきなりスポーツしましょう」、「じゃあテニスしましょう」、「ダンス習いましょう」などと言っても、全然モチベーションは上がらないので、もうウォーキングで充分です。

お仕事されている方は非常に簡単で、通勤時間を使います。通勤時間を要はウォーキング時間に変えてあげれば充分です。通勤のやり方というのを、会社に行く前の時間帯で増やせばいいのか、帰り道で増やしたらいいのか、それとも帰宅後に増やしたらいいのかとか、それはもうその人の生活スタイルが千差万別です。それぞれのケースで考えて、その方が一番やりやすい時間帯で増やすということをやっていきます。

日本政府は1日1万歩、歩きましょうっていうのをアピールしています。1万歩難しいっていう人は最低でも8千歩、歩きましょうっていう話をしています。例えば、本当に歩かない人の場合で、会社と自宅の距離が近いような方ですと、毎日10分や20分ほどしか歩かない人もいます。

こうなると8千歩は全くいきません。せいぜい2千歩ぐらいで終わってしまいます。そのため、この方がいきなり8千歩を歩こうとすると、とても長く感じますし、続けるのが嫌な気持ちになってしまうので、そういう場合、最初は3,500歩だったり4千歩だったりを、少しやってギリギリ続けられるようなレベルからスタートします。そのような匙加減も非常に大事になってきます。

マイルールの目標設定のポイント

マイルールの目標設定のポイント
これは、その人のやる気とか、この日までに痩せたいっていう目標がどれくらい高いかのかなどを見極めて、適切に目標設定をしていくという事が大事になってきます。それを見極めるっていうのが一番のポイントであったりもします。

このように、お一人ずつに合わせたマイルールというのを決めて、週一でそれをやれたか、やったとしたら何パーセントぐらいできたのか、ということです。

例えば、週5日4千歩歩きますと約束したとして、本当に週5日できたのかとか、その週5日は最初からいきなりは難しそうだから、3日までにしときましょうかとか、といったものです。

その目標設定っていうのもかなり大事で、完璧に作ってしまうと挫折した時のショック度合いが大きくなります。この辺も、そのクライアントさんのやる気や、性格傾向などを見極めながら設定します。

ダイエットカウンセリングに来る方は結構真面目な方が多いので、最初からいきなり100%目指そうとしてしまうと、少しでもできなかった日があると、私は駄目な人だというレッテルをすぐ貼ってしまいがちです。ですから、あまりそのようなことはしません。

本当は、平日5日は歩けますが、いきなりやるのは難しいですから、1日2千歩しか歩いてないということでしたら、まずは3,500歩を3日やりましょう、などのように目標設定をします。

次回来た時にこれを確認させてくださいということをやります。それをちょっとずつ増やしていきます。

じゃあ3,500歩がクリアできたとしたら、じゃあ次4千歩、次5千歩、じゃ次8千歩、次1万歩。で、3日しかできなかったっていうのを、4日に増やしましょう、5日に増やしましょう、6日に増やしましょう。

これを少しずつやることで脳も騙されますし、やっている方自身も、自然にやっていくっていう事があまり辛く感じないうえに、しっかりやることで体重がどんどん落ちていきますから、モチベーションもアップしやすいです。

ということで、モチベーションもアップしつつ、自然な形で目標のゴールが高まっていきますので、「じゃあこれで目標の体重まで下がりました。じゃあ後はお一人でやれますよね」っていった時も、実は習慣化されてしまっているので、その後も続け安くなっています。

しかも、これはその方に合わせた独自のルールでやっていますから、その方にとって、やりやすい方法になっています。それに、家庭にはない、何か特別な業務用の機械などを使ってやる方法などではありません。ただ、その人が自分の生活の中でできる範囲のことを後押ししているだけですから、ダイエットカウンセリングが終わった後も、続けやすいのです。

当然別に何かサプリを買わなきゃいけなかったり、何か機械を特別に家にセットしなきゃいけなかったりするわけではありません。既に自分の生活の一部になっていることを、後は自分一人でやるということですので、リバウンドがおきにくいというのが特徴です。

このように、一人ずつマイルールを決めながらやっていくっていうのが、ダイエット心理カウンセリングとなります。

関連記事


ダイエット カウンセリングは もはや 普通のことです。